何が変わった?

AIと設計を見直していた途中で、AIが参照していた手元のコピーが、GitHub上の正式な最新版より11回分の更新(コミット)遅れていると分かりました。「現在地」の資料も、手元は10月1日版、最新版は10月5日版でした。手元のコピーだけを見ていると、それが古いかどうかは分かりません。今回はGitHub上の最新版と比べたことで気づきました。そこで、AIに現在地を渡す仕組みは、手元のコピーではなく必ずGitHub上の最新版から読み、いつ時点の情報かを示す版の番号と更新日も一緒に返すように作りました。わざと古いコピーの上で動かしても、最新版を返すことを確認しています。

私たちにどんな意味がある?

ChatGPTやClaudeに資料を渡して作業を頼むと、AIはその資料を「今の状況」として読みます。今回のように別の最新版と照合できなければ、AIはその資料が古いことに気づけません。資料を渡すときは、どれが正式な最新版かを決め、日付や版を一緒に伝えると、古い前提のまま作業が進むのを防ぎやすくなります。ただし、これはAI通訳ラジオの制作で一度起きたことで、あらゆる使い方に当てはまると確かめたわけではありません。